今回はiPad用3DCGアプリ『Uniform – 3D Editor』の基本的な使い方である、操作の取り消し、やり直しの方法を学んでいきます!iPad特有の操作方法になりますので、ぜひ覚えておいてくださいね!
『Uniform – 3D Editor』についての概要をまず知りたい方は以下の記事を見てみてください。非常に面白いiPad用アプリになっていますよ!
この記事で学ぶことは以下のことです。
・操作の取り消し、やり直しの方法
それではどうぞ!
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操作の取り消し、やり直しの方法についてです。
通常のパソコン作業(Excel,PowerPoint,Word等)、PC用3DCGソフト(Blender,Maya等)、動画編集ソフト(PremierePro,AfterEffects等)では以下のようなショートカットキーを使いますよね。
操作の取り消し(Undo) Macの場合ではCommand + Z、Windowsの場合ではCtrl + Z
操作のやり直し(Redo) Macの場合ではCommand + Shift + Z、Windowsの場合ではCtrl + Shift + Z
しかしiPadにはキーボードがありません。そこで『Uniform』では指によるジェスチャーでこれらを行います。
2本指で画面をタップすることで、操作の取り消しができます。
例として参考動画のように、スカルプトで髪の毛を1本生やしたいときに間違えて2本生やしてしまった場合、2本指でタップすることで、髪の毛を1本の状態に戻すことができます。
3本指でタップすることで、操作のやり直しができます。
操作の取り消しと似ていて少しわかりづらいのですが、操作のやり直しとは、操作の取り消しで戻りすぎた作業を復元することです。
例として参考動画のように、髪の毛を2本から1本に戻そうとしたときに、間違えて0本まで戻ってしまった!という場合、3本指でタップすることで、髪の毛を1本に戻すことができます。
この記事では『Uniform – 3D Editor』の操作の取り消し、やり直しの方法についてご紹介しました。
その他「Uniform」の操作方法や機能もたくさん紹介しているので、ぜひ確認してみてください!