今回はiPad用3DCGアプリ『Uniform – 3D Editor』のオブジェクトの追加方法について学んでいきましょう！
『Uniform – 3D Editor』についての概要をまず知りたい方は以下の記事を見てみてください。非常に面白いiPad用アプリになっていますよ！
この記事で学ぶことは以下のことです。
・パネル上部からのオブジェクト追加
・ツールグリッドのAddからオブジェクトを追加する方法
・ポリゴン数を変えた円柱等の追加方法
それではどうぞ！
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パネル内に新たにオブジェクトを追加する方法は大きく分けて2種類あります。
１．パネル上部から追加する方法
２．ツールグリッドの「Add」から追加する方法
この2種類のオブジェクト追加方法を紹介していきます。
Cubeのみが存在するパネル内に、新規でQuadSphereを追加したいとします。
パネル上部のインポートアイコンを押すと、追加したいオブジェクトが表示されるので、ここからQuadSphereを選択します。するとパネル内にQuadSphereを追加することができます。
ちなみにここで選択できるオブジェクトの種類は、パネル作成時に表示されるオブジェクトと同じです。
（GeoMeshやPolyMeshのCube,Grid,QuadSphere等）
同様にCubeのみが存在するパネル内に、新規でQuadSphereを追加してみます。
ツールグリッドの「Add」から「Mesh」-「QuadSphere」をタップします。
この状態で追加したい場所にペンでドラッグすると、大きさを決めながらSphereを配置することができます。
私がおすすめしたいのはこちらの「Add」からの追加方法になります。
その理由を以下に述べていますので、確認してみてください。
ツールグリッドの「Add」からオブジェクトを追加する方法を推奨する理由は、様々なオブジェクトを追加することができるからです。
「Add」-「Mesh」を開くとQuadSphereの他にも「Disk」「Poly Strip」「Grid」があります。これらの各ツールを使用することで、それぞれ対応したオブジェクトを追加することができます。
さらにこの方法では、以下のこともできるようになります。
選択したQuadSphereをタップし、Modulesを開きます。
Mesh Providerの右上の入れ替えマークをタップすると、CylinderやUV Sphere等も追加できます。
加えてCylinderの場合Vertex Countで頂点数を決めることもできるので、オブジェクト追加の時点で作りたいものの造形に近づけておくことが可能になります。
この記事では『Uniform – 3D Editor』のオブジェクトの追加方法について2種類ご紹介しました。
１．パネル上部から追加する方法
２．ツールグリッドの「Add」から追加する方法
その他「Uniform」の操作方法や機能もたくさん紹介しているので、ぜひ確認してみてください！
